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【就活】コロナ時代の就活戦略を考える【22卒,21卒】

更新日:

はじめに

今現在就活をしている21卒のみなさん、こんにちは。
また、意識を高く持ち22卒として就活のスタートを切ったみなさん、こんにちは。

新型コロナウイルスが話題になり始めた1月から早3ヶ月が経ちました。

まさかここまでの大ごとになるとは思ってもいませんでした。

「パンデミックではない」
「渡航制限は必要ない」
「結局風邪と変わらない」
「マスクは無意味」

楽観的な憶測が飛び交い(上のは半分くらい同じ人物の発言な気もしますが)、新型コロナウイルスをそこまで大ごとに捉えてはいなかったのではないでしょうか。

現在2020年4月29日、若干緊急事態制限の効果が出ているような気もしなくもありませんが、相変わらず三密を避けた行動が求められます。

そしてこの経済状況が急速に悪化し、三密も避けなければならないという状態では、20卒までのような就活とは形式が変わってきます。

20卒という空前の売り手市場で就活をしていた私が語るのもおこがましいですが、コロナ禍の就活戦略を考えていきます。
コロナで就活をどうすればいいのかわからない方へ助力になればと思います。

対象は今から就活を始める22卒ですが、21卒にももしかしたらヒントになるようなことを書けるかもしれません。
ご一読ください。



コロナ時代の現状分析

1.景気は悪い

いきなり目を覆いたくなる文言ですが、景気は非常に悪いです。
しかもリーマンショックのように金融市場の話ではなく、実体経済に影響が出ています。

「飛行機の減便」「居酒屋の休業」「商業施設の休業」と現実に目に見える形で経済の縮小が発生しています。

現状、休業補償は満足な額ではないので、キャッシュの少ない企業・商店から破産していくのは自明です。
特に旅行関連業を中心に、そこそこ名の知れたチェーンの破産も目立ってきました。

就活の業界選びが変わってくることでしょう。

2.三密の発生が避けられる

大企業を中心にテレワークへの移行がなされている通り、三密の発生を企業は極端に避けています。

したがって、対面の説明会・OB訪問・インターン・グループディスカッション・面接はほとんど行われないでしょう。

こうした採用活動が可能なのは、IT投資を積極的に行ってきた企業のみです。
景気悪化も相まって、中小企業では採用活動自体を取りやめる可能性が高いです。

つまり、中小企業のESは通過せず、大企業のESが通過するという逆転現象が生じます。

3.特定業界への注目が集まる

20卒までの就活では、東日本大震災の経験が就活の軸になる人が少なくない印象でした。
インフラや建設、インスタント食品を作るメーカーを志望する人は、結構な割合で東日本大震災に言及していたと思います。

22卒以降では、コロナ時代の主力である医療関連企業の志望度が高まるのではないでしょうか。

経済的打撃が少ないという安定性+人の命を支えるやりがいの組み合わせにより、志望群に医療を入れる人が増えるはずです。

反対に、新型コロナで打撃を受けた観光関連産業では求める人物像に変化が現れる可能性が高いです。

4.他の就活生の不可視化

今までの就活では、

  • なんとなく参加した説明会で他の就活生の進み具合に焦る
  • インターンのGDで優秀な就活生に圧倒される
  • インターンで情報通に出会いいろいろ教えてもらった

といったように、他の就活生の姿を見てある種の焦りからもっと頑張ろうとなることが多かったです。

しかしながら、オンライン選考が中心となることで、どうしても他の就活生と比較して自分を客観的に見る機会が減ります。

もともと就活力というのは受験の偏差値のように一つのものさしで測ることはできませんが、
「自分は今どの程度やれているのだろう」という疑問に対する回答を得ることが難しくなります。

蓋を開ければ、全然頑張りが足りておらず全く採用されなかったとならないよう、積極的な情報収集がこれまで以上に求められます。



コロナ時代の就活戦略

1.物の準備

就活の主戦場がオンラインに移行することにより、揃えるべきものが変わります。

  1. ビデオ通話に耐えれるノートPC
  2. Webカメラ(PCについてない場合)
  3. イヤホンマイク
  4. ちょうどいい高さの椅子とデスク
  5. ライトの調整

1は特に重要です。PCのスペックが足りないと動画がカクカクになり、最悪の場合勝手にビデオ通話が切断されます。
ノートPCが品薄なようですが、購入しておきましょう。

4に関しては、こたつと座布団とかでも耐えれるなら不要ですが、足の痛みを我慢しながらの面接はパフォーマンスが落ちるため、購入がおすすめです。

5は、オンライン面接特有の問題ですが、部屋が暗い場合にはデスクライトなどで自分の顔がしっかり映るようにしましょう。

2.絶え間ない情報収集

上述の通り、自分が今就活生全体の中でどの程度頑張れているかがわかりません。
そのため、「ちょっとリードしてるから休もう」といった考えは捨てるべきです。

また、普通ならOB訪問を断られるような相手でもオンラインならオッケーしてくれる可能性があります。

「混乱期でも前進する力を持つ人物」として臆せず接触(オンライン)の機会を持てるよう行動しましょう。
ビズリーチキャンパスやOfferBoxのようなサービスを使うと良いのではないでしょうか。

Offer Boxとは

OfferBoxは、逆求人型の就活サービスです。
自己PRやガクチカを登録し、あとはスカウトを待つだけの簡単な使い方です。
登録している企業はIT企業が多く、20卒の時も選考をオンラインで実施してくれるところが多い印象でした。
OfferBoxを就活に取り入れることで、企業との接点を増やすことが可能です。



3.薄い志望動機を書かない

社会情勢によって人気の業界というのは変動します。
新型コロナは確かに価値観に大きな変化をもたらすイベントでしたが、それをそのまま志望動機に盛り込むと没個性的になります。

「新型コロナをきっかけに~」という文言は、使用した瞬間負けです。
その他の就活生との差別化を捨てることになります。

どうしても新型コロナの話題を出したいときは、「内面の変化」のような曖昧なものではなく「行動の変化」に着目したほうが良いと思います。

ESの書き方はこちら

4.移動時間の減少を手数の増加に変換する

オンライン選考が中心となった場合、移動にかかる時間が減少します。
物理的に受けられる企業数は増加するため、先輩が就活していたときよりも多い企業にESを出すべきでしょう。

空いた時間で一社あたりにかける時間を増加させるという方針も考えられますが、正直1時間で書いたESも2時間で書いたESもそこまで質に差は無いため、受ける企業そのものを増やす方が得策です。

5.意図的に息抜きの時間を作る

オンライン選考が中心ということは、部屋からほとんど出ないということです。
部屋から出ないということはほとんど誰とも会話しないということにもなります。

対面形式の説明会やインターンでは、休憩時間に他の就活生と雑談をすることでができ、それがある種の息抜きになっていました。

しかし、オンラインが中心となると、そのような時間はありません。
自分で意図的に友達と電話やオンライン飲み会をする時間を設けることで、「面接以外のコミュニケーションの時間」を確保するようにしましょう。

また、コミュニケーションがそこまで好きではない方も、オンとオフはしっかり意識してスケジュールを組みましょう(例:20時以降は就活関連のことを一切しない)。

6.「自粛期間中に何をしていました」の質問に答えられるようにする

「学生時代に頑張ったこと」の変化球です。
ESで自粛期間の行動が問われることは無いと思いますが、面接では聞かれる可能性があります。

行動が制限された中での自己研鑽の姿勢を計ることで、努力できる人材か否かを見極めることができます。

もしかしたらテレワークの比率が増えていくかもしれない今後の時代で、監視の目がなくても自律できる人材は貴重です。

7.打撃業界では求める人物像が変わる可能性がある

航空、ホテル、旅行、イベントといった影響の大きい業界では求める人物像に変化が見られる可能性があります。

これらの業界は、自粛により更地にされた状況です。

いままで以上に自分で道を切り拓いていくような人物が好まれるでしょう。
業界上位企業であっても採用を絞ることが予想される中、あえてこの業界を志望する人は並々ならぬこだわりを持っていると言えます。

このごに及んで「華やかそうだから」とかいう理由で志望しても落とされます。

まとめ

コロナがいつまで続くかはわかりませんが、大きな転換点になることは確かです。

「何が変わるのか。何が変わらないのか」という点に目を向けて自分なりの指針を立てていきましょう。



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