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【映画】銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第三章の感想【劇場版】

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アニメ銀河英雄伝説Die Neue These公式サイトより引用

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第三章とは

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第三章は、その名の通り映画の三作品目にあたります。
もともと、1990年代にアニメ化がなされた銀河英雄伝説が、21世紀になってリメイクされたのが「Neue版」ということです。

テレビアニメ1クールの続きとして、今回の劇場三部作が作られました。

一作目、星乱第一章の感想はこちらからどうぞ。


二作目、星乱第二章の感想はこちらからどうぞ。

ストーリーは、二章に引き続き、銀河帝国・自由惑星同盟双方の内乱がメインです。
銀河英雄伝説はこのNeue版から入ったので、どのようなストーリーなのか全く知りませんでしたが、星乱後半は銀河帝国と自由惑星同盟が戦火を交えることはありませんでした。
作中でもその点に言及がなされているので、銀英伝の世界においても特異なことのようです。


見どころや感想

今回もネタバレだらけです。視聴済みでない方は読まない方がいいかもしれません。

1.自由惑星同盟の内乱はラインハルトによるもの

物語前半で、今回のクーデターはラインハルトによるものだということが明かされます。
大義のために戦っていたと思っていたドワイト・グリーンヒル以下救国軍事会議のメンバーに動揺が走ります。
自分こそが正義だと信じて反抗する市民の殺害までしていた救国軍事会議の行動が、すべてラインハルトが門閥貴族との戦闘に集中するための時間稼ぎでしかなかったのです。

この展開、正直少し予想がついていました。ラインハルトが門閥貴族を倒すとなった瞬間に都合よく自由惑星同盟でもクーデターが起きたのですから。

正義を信奉するものは、同時に視野狭窄に陥っているという教訓ですね。

2.アルテミスの首飾り、破壊!

自由惑星同盟首都星ハイネセンの軌道上には、12個の防衛兵器「アルテミスの首飾り」があります。
敵のエネルギー兵器による攻撃を自動的に除け、高出力のエネルギー兵器で反撃します。
本来は、銀河帝国に対する首都防衛という目的で設置されていますが、今回はヤンウェンリーが救国軍事会議の支配下にある首都ハイネセンを攻略しなければならないため、非常に厄介です。

厄介なはずなのですが……。

なんとヤンウェンリー、ドライアイスの塊に推進器をつけ、それをミサイルのようにアルテミスの首飾りにぶつけて破壊します。

正直ここは納得いきませんでした。直前にエネルギー兵器を蹴散らすアルテミスの首飾りが映っていたのに、ドライアイスの塊には回避行動を取らないっておかしくないですか?
アルテミスの首飾りから出る高出力ビームはもちろんドライアイスに直撃しますが、全くドライアイスの弾道がズレないんですよ。どうなってんの?

ヤンウェンリーによって首都防衛システムは完全に破壊され、今後の防衛力はどうしても下がると思われますが、そもそもドライアイスに破壊される首都防衛システムじゃあどれだけ持つかわかりませんよね……。



3.キルヒアイス

ラインハルトの右腕、No.2として活躍していたキルヒアイスですが、今作で亡くなります。キルヒアイスだけは死なないと勝手に思っていただけに、一番衝撃でした。
しかもその亡くなるまでの過程が……。尺の都合上か、葛藤はあまり描かれていませんでしたが、あれは後悔してもしきれないよなぁ。
これはしっかりと劇場で見てくることをおすすめします。

アニメ銀河英雄伝説Die Neue These公式サイトより引用

4.門閥貴族、無能すぎないか?

いやこれ。
門閥貴族に全く軍事の才能が無いため、赤子の手を捻るように壊滅させられます。
毎回、戦闘がワンサイドゲームなんですよ。
門閥貴族側にあまり魅力的なキャラクターや設定がなかったのが残念です。

敵の知的水準を下げて主人公側すげーってやるのは、そこらへんのなろう系と変わりませんからね。

まとめ

以上星乱第三章の感想と見どころでした!
劇場版銀河英雄伝説星乱はこれにて完結です。
第三章のエンディング後には地球教にフォーカスしたCパートがありましたので、売上次第にはなりますが続編の制作意欲はあるようです!
楽しみですね。



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