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【映画】銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第二章の感想【劇場版】

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アニメ銀河英雄伝説Die Neue These公式サイトより引用

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第二章とは

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第二章は、その名の通り映画の二作品目にあたります。
もともと、1990年代にアニメ化がなされた銀河英雄伝説が、21世紀になってリメイクされたのが「Neue版」ということです。

テレビアニメ1クールの続きとして、今回の劇場三部作が作られました。

一作目、星乱第一章の感想はこちらからどうぞ。

ストーリーとしては、銀河帝国側は門閥貴族の内乱、自由惑星同盟は主戦派のクーデターがメインテーマとなってきます。
星乱第一章で消化不良の方も、第二章では大きく話が動くことに満足間違いなしです。



見どころや感想

ネタバレだらけです。まだ見ていない人は見終わってからの方がいいと思います。

1.自由惑星同盟、クーデター側にまさかの人物




これが一番衝撃でした。
前回、第一章の時点で自由惑星同盟側にもクーデターが勃発することがわかりましたが、何とその中心人物はフレデリカ・グリーンヒルの父、ドワイト・グリーンヒルでした。
この時のフレデリカの受けた衝撃を考えると不憫でなりません。

アニメ銀河英雄伝説Die Neue These公式サイトより引用

しかしながらここでヤン提督の良いところも出ました。
ヤン提督の思考回路からは、先入観や決めつけが排除されていますが、ここでも、フレデリカを部隊から外すことをしませんでした。
父が反乱分子なのだから娘も危ないのでは……と考える人も少なくありませんでしたが(実際フレデリカ自身が身を引くことを進言しました)、ヤン提督はあくまで個人は個人として見ているのが良くわかります。
ヤン提督が軍で異色のキャラクターでありながら、部下から信頼を集めている要因の一つなのでしょう。

2.ローエングラム伯……

ヤン提督の大人びた性格(実際30歳なんですが)を称賛した後に言うのも酷なことですが、ローエングラムはマジで感情的すぎます。
冷静沈着・戦争の天才みたいなイメージを勝手に持ってたんですが(コードギアスのルルーシュ的な)、しょうもない挑発で怒りまくります。
子供かよ(子供なんですが)。
部下に無意味な命令はしないと思いきや、怒りに身を任せて危険な敵の生け捕りを命じちゃったりします。当然部下は死にまくり。
今はトータルで見て勝ってるからいいものの、いつか部下に裏切られそうな臭いがプンプンします。

部下は大切にしましょう。

3.歴史は繰り返す

ミイラ取りがミイラになるではありませんが、自由惑星同盟の銀河帝国化が著しいのが第二章です。
戦争への集中のために、軍事政権を建てようとクーデターが起きますが、ある程度支配を強めると、表現の自由等を制限し始めます。
「銀河帝国からの人民の解放」を題目に戦争をしているのに、自由惑星同盟側が軍国主義化していくのは皮肉な展開でした。

4.星乱編は内乱メイン

第二章でも、内乱の結果はつきませんでした。
次回第三章で映画は終わりですので、このままいくと銀河帝国vs自由惑星同盟の戦いはほとんど見れなさそうです。
戦闘シーンや政治的なシーンはすべて丁寧に描かれているので映画としてはおもしろいですが、共通の敵がありながら両者とも内乱にリソースを使いまくっている姿は、視聴者から見て滑稽ですね。
つまり、みなさん仲良くしましょうということです。

まとめ

以上星乱第二章の感想と見どころでした!
銀河英雄伝説全体で見ると星乱編はかなり序章の方ですので、今のうちに見てしまいましょう!


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