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【映画】銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第一章の感想【劇場版】

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アニメ銀河英雄伝説Die Neue These公式サイトより引用

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱とは




銀河英雄伝説は、田中芳樹原作の長編SF小説です。
1988年から2000年にかけて、アニメ化がされました。

その後平成の終わり、2018年に再度「銀河英雄伝説 Die Neue These」としてアニメ化がなされました。
銀河英雄伝説 Din Neue Theseはリメイク作品なので、物語の初めから丁寧に作り直しがされています。

作画が現代風に新しくなるのはもちろん、声優も一新されて人気声優である宮野真守や梅原裕一郎を起用しています
このアニメ、アホみたいに登場人物が多いので、このままアニメ化が進めば声優が足りなくなるんじゃないでしょうかね……。

さて、今回紹介する「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱第一章」ですが、1クールかけて放送されたNeue版アニメの続きです。
公式サイトでも今回の映画は13~16話という位置づけのようです。
映画は第一章から第三章まであるのでこれも丁度1クール分ですね。

見どころや感想

多少のネタバレがあるかもしれません。

1.アムリッツァ星系の戦いはすぐ終わる




アニメの最終話では自由惑星同盟軍が残存兵を集結させ、アムリッツァ星系での決戦を狙うところで終わります。
映画では、最初の10分弱はアニメのおさらいをしますが(OPも同じだった)、その後はすぐアムリッツァ星系での戦いです。

あの状況からどうやってヤン・ウェンリーは脱出するのか気になっていたのですが、思いもよらない方法で脱出を成功させます。
ぶっちゃけあれアリかよ……とはなりましたが(ネクストコナン'sヒント:採掘惑星)。

戦闘自体は長くはないですが、劇場版と宇宙軍事モノは相性がいいですね。
大画面で迫力のある戦闘シーンは1800円払って見る価値がありました。

特に帝国軍のワルキューレが発進するシーンはワクワクしましたね。

ただ、このアムリッツァ星系の戦いですが、見どころは戦闘後ですね。
ヤン・ウェンリーに脱出を許す=ラインハルト・フォン・ローエングラムは完勝を逃すということですが、ここで感情的になって部下に当たってしまうんですよね。
あのラインハルトが。
そこをキルヒアイスに咎められると。
このシーンでは、二人の対等な信頼と、客観的に見れば軍事に私的な関係を持ち込む危うさを同時に描写されています。

2.門閥貴族との抗争は前哨戦

映画のPVでは門閥貴族とドンパチやるのが本編なのかと思いきや、その前段階である政治的な部分に時間を割きまくっています。
なので、後半はほとんど戦闘シーンなんてありません。

戦闘シーンが見たい!って人には少し物足りないかもしれません。

安易に政治的なシーンをカットしなかったということは、Neue版も丁寧に作り上げていくつもりなのでしょう。

3.自由惑星同盟にも不穏な動き

PV見た感じ帝国側の話がメインなのかなと思っていましたが、蓋を開けてみれば自由惑星同盟側にもクーデターの兆候が見られます。
こちらも第一章ではドンパチやらないので、全体的に第二章への繋ぎな印象です。

第二章では、自由惑星同盟と銀河帝国の戦争というよりも、それぞれがそれぞれの不穏分子を壊滅させる内乱がメインになると思います。

4.フレデリカ・グリーンヒル、マジヒロイン

アニメ銀河英雄伝説Die Neue These公式サイトより引用

銀河英雄伝説では、今時のアニメ程恋愛模様は描かれません。
しかしながら、男女の関わりが全くないかというとそれは違います。

今回目を引いたのは、ヤン艦隊副官であるフレデリカ・グリーンヒルです。
13話(=映画前半)で、ヤンを気遣って紅茶を入れるシーンが最高でした(そもそも食全般の心配をしてくれるヒロイン力の高さ)。

「(ブランデーを)たっぷりと♡」と言ったフレデリカはガチで語尾にハート付いてましたね。

現状、ヤンに釣り合う(というか上手くやっていける)のはフレデリカだけでしょう。

まとめ

特別料金1800円という値段設定で、小学生も大人も等しく1800円支払わなきゃいけない今作ですが、それだけの価値はあります。
ただし、後半は戦闘メインではないので、あくまで第二章を楽しむための準備段階という意識も必要です。

劇場の大きなスクリーンで見る艦隊戦は圧巻ですので、ぜひ見に行ってください!
限定公開3週間なのであっという間に終わってしまいますよ!


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